機能性成分で選ぶ米

大きな胚芽でCOCORO癒される～「巨大胚芽米COCORO」

巨大胚芽米の品種は、「はいごころ」。
胚芽の大きさが「こしひかり」の2～3倍の大きさで、γ-アミノ酪酸(GABA)の含量が「こしひかり玄米」の3.7倍、「白米」の25倍もある、体に嬉しい機能性成分米です。
また、ビタミンEや食物繊維も多く含まれ、毎日のご飯で元気になれるお米だといえます。

この栄養満点の巨大胚芽米COCORO、食感がプチプチ、モチモチとした低アミロース米で、早瀬農産が以前、生産していた「はいいぶき」と比べて、食感も味もグーんとアップしています。

4時間以上水に浸せば、さらにGABAが活性化します。
早瀬農産では、大きな胚芽の栄養を丸ごと食べていただくよう玄米でお届けします。

玄米が苦手な方は、「カラダ麗し米」！

美味しく食べて元気に！
玄米の栄養と白米の美味しさの良いとこ取りができる究極のブレンド米、「カラダ麗し米」をオススメ！

ブレンドの比率は、

トッコウ米　4割
きぬむすめ　4割
巨大胚芽米　2割

味、香り、食感、栄養すべてのバランスがとれたブレンド比率です。
巨大胚芽米の玄米の比率を多くしたい方は、白米と玄米を2：1でブレンドしてもおいしくお召し上がりいただけます。

COCORO・名づけの由来

巨大胚芽米に含有されているギャバは、リラックス効果があるといわれている成分です。
ココロをリラックスさせることから、COCOROと名づけられました。
COCOROブランドは、「津山あぐりグループ」が決めた基準をクリアした巨大胚芽米のみが使用できるオリジナルブランドです。

早瀬農産のお米が、安全でおいしい訳

米の生育には窒素、リン酸、カリウムの"肥料の三要素"以外にも、ミネラルが必要不可欠です。

早瀬農産がある津山盆地には、わざわざミネラルを農地に加えなくても、十分すぎるほどのミネラルが含まれています。その理由は、現在の津山盆地が1600万年前は、古津山海の海底だったことに由来します。そのため、現在の津山盆地には、ミネラル豊富なトッコウ土壌が広がっているのです。
また早瀬農産の田畑は、中国山地を背にした上流に水を汚染させる住宅や建物がない場所にあるため、腐葉土層でろ過された清らかな水で稲を育てることができます。