シャリシャリ!梨のような食感 上品な甘さの太秋柿
柿の熟した食感が苦手だという意見はよく耳にしますが、この太秋柿は、青みがあるシャキシャキの食感の状態でも十分な糖度があるので、ちょっと柔らかくなった食感が苦手な方でも美味しくお召し上がりいただけます。
早瀬農産の太秋柿がおいしい訳
ミネラル豊富な土
1600万年前の古津山海が中国山地の隆起により陸になった、ミネラル豊富なトッコウ土壌で育てているので、糖度の高い太秋柿が育ちます。また、有機質肥料と極力農薬を使用しないこだわりの農法で育てているため、雑味のない味に仕上がっています。
「晴れの国おかやま」ならではの日照時間
日照時間が長いと、昼間の光合成により、多くの養分を作り出すことができます。
寒暖の差
植物は夜、光合成で蓄えた養分を使って呼吸をします。
夜の気温が低いと呼吸が抑えられ、養分の消耗が少なくなるので、果実に栄養をたくさん蓄えることができるのです。
摘果
早瀬農産では、一つ一つの柿に養分が集まるように、計画的に摘果します。
一つの木に多くの実をつけさせると多く出荷することができますが、その分、養分を分け合ってしまうので、甘さにも影響してしまうのです。